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原料に関して・・・自質の原点
植物質95% ケイ酸ミネラル5% |
植物チップ |
45% |
きのこ廃菌床 |
25% |
ふすま・穀物残さ |
25% |
ケイ酸ミネラル |
5% |
●仕込み
上記の原料を定まった量で配合し、水分を添加(水分率65%を基準)する。 |
●初期発酵(発酵温度80℃以上)
仕込み後、48時間以内で発酵温度80℃以上にする。
発酵温度80℃を約1週間維持することにより、病原菌等堆肥作りで障害になるものを無害化する(熱処理する)。
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●中期発酵(発酵温度を50℃〜60℃)
発酵の温度を50℃〜60℃に維持し約2週間養生する。
中温菌の増殖を促進し、有効菌の種類と量を増やす。
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●熟 成(熟成管理温度 30℃〜40℃)
良質な堆肥作りの最終段階。温度は30℃〜40℃で維持。
水分率(過剰乾燥)に注意し、適宜水分添加。 |
※原料の品質管理に関して
弊社の堆肥の原料についてその出所・品質に関して
トレサビリティーを確立しています。 |
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